第25回 嬉しいことって結構連続するよね

やっほ~~~~~~~~~!!!!オイスだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~みんな今日も元気に息してる~~~~~~~~~~~~~~~~~~???アッ

 

さてオイスに代わりましてZnです。比較的ダレるかもしれないけどよろしくね。

 

 

さて、題目通り、今日あった嬉しいことをいくつか報告したいと思います。

まずはこれ!

写真だとサイズ感分かりにくいね

 

え?フローリングが期待ないって?お口がやかましゅうございますわね。

......ゴホン。そう、新しいリュックサックが届いたのでございます。

 

リュックサックは一つ持っているんだけど、7年前に買ったそれはいかんせん容量だけを考えたクソデカサイズなのよね。日常的に使うにはちょっと......ということでこの度新調しました。戦友とも呼べる一代目のリュックサックはさすがにガタが来ていたので、その意味でもスタイリッシュかつ手ごろなものを手もとに置きたかったのはあります。

iPadとかパソコンを持ち運ぶ際の負担が大分下がりそうだし、数日・日帰りの旅行でも大分活躍しそう。気持ちが昂ってきましてよ~~~。

そこそこ高めの新しいものを買うと、数日はモチベーションの高い状態が続くらしいです。ソースは〇AHOO知恵袋。

と、いうことは数日に一回大きな買い物をすれば、無敵になれる......ってコト⁈

 

さて破産RTAはそこまでにしまして、次はこちら!

先日skebでお願いしたイラストが届きました。やったね!

友人が高校同期をキャラメイクする中で生まれたオイスターソース、略してオイスの見事な一枚絵が届きました。

 

 

友人は「パッと手軽に作ったよ」とは言っていましたが、何度も見ていれば愛情が湧くというもの。周囲の強い勧めもあり、人生初のskebをするに至ったという次第です。

とは言えです。skeb依頼は決して平坦な道ではありませんでした。

 

まず絵師探し。これがかなり難しい。ツイッターの絵垢やpixivのアカウントで気に入った絵師を基に辿ってみるけど、如何せんこれだー!っていう人はなかなか見つからない。また見つけたとしても、skebをやっていない。skebはやっているけどイラストは受け付けていない人もいます。

 

それからやはり値段というのも重要な要素になってきます。性癖にストレートに刺さって、かつskebの個人イラストを受け付けている神絵師でも、値段がウン万円とあっては迂闊に手を出せません。ということで今回は比較的安くで(当社比)引き受けてくれる絵師の方にお願いしました。早く油田掘り起こして石油王になり、札束で殴れるようになりたいですね。

 

さぁ依頼文です。私はいつも絵を受動的に見ているので、自分から「こういう構図のこういう絵がいい」という願望を出すのは新しい体験でした。勿論お任せにすることもできるんですが、どうせなら自分の好きな絵をお願いしたい。ということで最近長期休暇をとっている脳を働かせ、どんなのが欲しいのか、深夜4時ごろにウンウン考えていました。

メイド服も考えたのですが、自分はやっぱり和服を。そして木漏れ日の美しさを添えたかった。可愛いキャラの困った照れ顔は健康に効く......等々を一つ一つお願いさせていただきました。(いやほんと、丁寧に盛り込んでくださってありがとうございます)

 

さてリクエストも決まったところで、ようやくオーダーを発注します。ガハハ勝ったな。風呂入ってくる。

 

......と思っていたのですが、ラスボスがいました。そう、支払方法です。

自分はクレカを持っていないので、VISAがデフォルトのskebは本当に困ったワ。コンビニ払いとかオプション付けてくれや。

とは言え何とかなるもの。友人からVプリカという方法を教えてもらいました。これでコンビニ経由で何とかなりそうです。

翌朝の13時、5時間睡眠の眠い目をこすってローソンに向かいます。計12k分のVプリカを手に入れ、さぁ注文だ。番号、IDなどを入力する。

緊張の一瞬、(【演出】ボタンを押せ!!!!!)

注文確定ボタンをポチ―――――――――――あ?

 

そこにはerrorの無情な文字が。どうやらskebのマイページでチェックボックスをつけ忘れた項目があったそうです。追い打ちをかけるようにメールで15円支払ったとの通知がきました。これには在原業平も悲しみのあまり乾飯の上に涙をこぼすことでしょう。

また買いに行かなければならなのかと大分ブルーになっていたんですが(というのもVプリカ2000円からだし手数料クソ高いし)、チェックボックスを付けた後にマイページをもう一度見ると元の金額に戻っていました、いや~良かった。とまぁ様々なトラブルはあったのですが、何とか注文できました。

 

この時点で得も言われぬ達成感に包まれます。この感慨にふけりながら麻雀でも打t--(承認されましたメール)--いや早い早い。まだ10分しか経ってないよ。

またこのお方、よくよく見たら納品締め切り30日、平均納品日数11日でビビりました。

 

話は戻って、依頼が受諾されれば後は待つだけです。「30日なら待てる、最悪キャンセルされても大丈夫」と高を括っていましたが、そんな余裕はあまりなく、一日千秋の気持ちで今か今かと待っていました。これが......恋?

自分の絵は結局11日で納品していただいたのですが、これが30日、まして60日となると精神衛生上も良くなさそうね。(もちろん絵師さんに非はないのだけれど)

 

本日の14時、その時が来ました。講義中、iPadに通知が来たときはガッツポーズしました。ところが嬉しさ半面、そのクオリティにドキドキします。もし思ったほどではなかったらどうしよう。大丈夫だと言い聞かせても一抹の不安が残ります。手ごたえのあるテスト返却時に、本当に大丈夫かどこかケアレスしているんじゃないかと緊張するときに似ています。

 

 

それでは、完成品のイラストをどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――ズザザザザザザザザ!!!!(スライディング土下座をする音)

はわわわわあわわわわわわわっわわわわかわわあわわわっわわわっわわ!!!!?????(心の声)

 

見てから10分ほど無言で合掌していましたからね。この上なく素晴らしいクオリティで脱帽しました。本当にありがとうございます!

表情、構図、仕草、背景etc.......リクエストを余すことなく反映してくれた絵師さんには感謝しかございません。特にですね、オイスちゃんの照れたような、困ったような、嬉しいようなこの表情。ときめいちゃうワ。

 

色々稀有な体験をさせていただきましたが、やってみて本当に良かったと思います。

飾ひさ様、本当にありがとうございました!!!

第24回  objective point of view

ふと目を覚ますと私はバスに乗っていた。

がたごとと振動を伝える窓の外に目をやると、もう少しで夕日が山の端にかかろうとしている。

 

......?ここはどこだ?私は何をしていたんだっけ......?

必死に記憶の糸を手繰り寄せる中、手元に観光パンフレットと参拝証、そして御朱印が握られていることに気付く。

そうだ、私は今日○○市の××神社に観光に来ていて、それで......それで?どうしたんだっけ?

新たな疑問が浮かぶ。他に手掛かりがないか身の回りを探ってみる。スマホがあった。これならば。

パスコードはなぜか思い出せないが、幸い顔認証のため労せず開くことができた。いつもは何か煩わしく感じているところもあったはずなのに、今日に限ってはネガティブな印象が一切ない。かすかな違和感を感じつつもあまり気にすることなくSNSをチェックしていく。

LINE。家族に向けても友人に向けても旅行の連絡を一切してない。家族にはコロナ禍だから心配をかけたくないのと、友人にはわざわざLINEするほどでもないと考えていたのだろう。特に手掛かりはない。

Twitter。アカウントを一つひとつ遡ってみる。あった。比較的大きな大学垢で12:00に切符の写真を載せて、出発報告のツイートをしている。そのあとは何も呟いていない。縮小垢の方はどうか。11:36「絶起」という短いツイートがあった。どうやら私は元々観光の予定を立てていたにも拘わらず、予定を3時間ほど遅らせることになってしまったらしい。とは言えそれでも旅行を敢行するのは我ながら流石だが。

 

左手首の時計は16:03を指していた。あと10分ほどで目的の神社の最寄り駅に着くらしい。急いでいけば間に合う距離だと考え、私は荷物をハンドバッグに収納した。

右ポケットに入れたICカードをタッチし、唯一の乗客としてバスを降りる。ここでも何かひっかかりを覚えたが、特に気に留めない。バス停を後にし、早く目的地へと向かわなければ―――。

よし、目的地へとつながる道を見つけた。一方通行のここをまっすぐ行けばたどり着くらしい。

ええと名前は、あれ、ついさっき見たはずなのに思い出せない。確か、うーんと、ああくそ、まぁ後で確認すればいい。

 

周りに人はいない。高校卒以来の全力疾走で一本道を駆けていく。

さぁ着いた。

 

ネットでしか見たことのないその神社は、日光や奥州平泉のように豪華絢爛ではなかっけれど、過酷な海に鍛えられた芯の強さを醸し出していた。質素の中にある侘び寂びのようなものであろうか。

この雄大な光景を見れただけでも、この旅行に意味はあっただろう。幾多の名勝も何かはせむ。

 

次の瞬間

 

日が隠れ、気温がの変化に背筋が反応する。さっきまでの美しさは姿を変え、印象はがらりと一変する。逢魔が時とはよく言ったものだ。

今すぐに立ち去るべし。誰かがそう囁く。

帰りのバスまで時間がない。私は振り返らず、順路に沿って一本道をそのまま進む。

 

歩いて、歩いて、歩いて、走って―――――――――――

第23回 !

やっほ~~~~~~~~~~~オイスだよ~~~~~~~~~!!!!!!

 

皆、今日も元気に息してる~~~~~~~~~~~~?

 

二日間の社会見学を無事に終え、俗世へのヘイトを高めたオイス、そんな彼女には新学期という現実クンが襲い掛かります。救いは...........................救いはないのですか...........................?

 

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ふぅ~~~~~~(クソデカ呼吸)、そんなときには現実逃避に限ります。

 

今回おすすめするのはこちら!

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そう! 皆さんおなじみ、ポールケネディの著書、大国の興亡ですね。

内容を超簡単に紹介すると、16世紀から冷戦終結後にかけて、いわゆる大国(ハプスブルク、ブリカス、フラカス、ドイツ、ソ連アメリカ、日本など)がどのように勃興して、そしてなぜ衰退したのかを解き明かそうとしています。

衰退のパターンとして大きく共通しているのは、帝国領土が拡大し、自国の経済力を超える軍事力を抱えることによって疲弊していった、という経緯です。

 

とはいえ逆のパターンも存在し、例えば17世紀のオランダは経済力に見合う軍事力の整備を怠っていたがゆえにイギリスの挑戦を受け、覇権交代を許してしまったのです。ここら辺は岡崎久彦の『繁栄と衰退と』という本に詳しいので、ぜひ一読することをお勧めします。

 

こうやって、大きな歴史の流れに身を委ねると日常の瑣末な問題なんてどうでもよくなっちまいますね。

昔の人は、「問題解決しないなら忘却すればいいじゃない」と言って会社が倒産したそうですが良くも悪くも真理かもしれませんね。

(ただし心理的・物理的負債は残存、肥大化し続ける)

第22回 にっき!

やっほ~~~~~~~~~~~オイスだよ~~~~~~~~~!!!!!!

 

皆今日も元気に生きしてる~~~~~~~~~~~~~~~~~~~?!

 

さてオイス、今日は俗世の研究のためにニンゲン界の社会見学をしてまいりました。

仲間のウマ娘たちに俗世がどんなところか伝えてあげるんだい!

 

さて本日、...........................本日?授業開始日じゃないの。オイオイ死にましてよ私。

教授っちに「今日私用で授業いけないンゴ~~すまn(ry」メールをしっかりと出しました。やったね。

さらにIQ2兆のオイスは、水曜の授業を聴講することにしました。院死にはじーぴーえーが大事ですからね。ショガナイ。

そうこうしまして体制を万全に整えれば、もう何も怖くない!(cv. 水橋パルスィ

 

早起き←こいつ。

集合時刻は9時半。下界はずいぶん生活リズムが早いみたいね。つい先日まで3時就寝11時起きとかいう生活をしていたオイスにはとんでもね~ハードタスクでしたわ。kasu.

責任感とかいうものとぶらっくりすとにのせられるかもしれないという恐怖にぐるぐる縛られたオイスは何とか乗り切りました。さすがだね。

 

満員電車←こいつ

コ□ナ(垢BAN対策)によって満員電車イベを回避していたオイスに無情にも襲い掛かる

心理的・物理的圧迫感。Stressfulだわね。これから毎日このクソイベとこんにちはするのかなぁ、オイス嫌だな。優しくない世界~~。

 

あ、ところで今日のオイスは正装です。全身真っ黒な衣を纏い、首と足と腰に拘束具を着けていました。ニンゲン界のヒトは皆こんな服装を毎日しているのか~、疲れないのかな?<閑話休題

 

さて地下の缶詰を抜け出して、モンエナとウイダーをキメれば熟練の戦士へ様変わり。見慣れた戦場へマザファカたり。

地獄の門をくぐり、オイスは深淵へと近づきます。

 

 

そこで目にしたのは...........................!

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――パソコンのブラウザがIEだけってどうなん?――――――――――――

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――――――――きょ――――――――――――――う―――――――――――――は――――――――た―――の――――――しか―――――――っ――――た――――――――――で―――――――――す。

 

明日もオイス、頑張ります!

 

第21回 近況(というわけでもない)報告(雑)

さて、前回(なんと1か月以上前。これを見越して日記ではなくブログにしています。先見の明があるね)麻雀で直面したF**kな場面を取り上げさせていただきました。

1週間ぐらい麻雀引退した

 

そこから何とか降り戻して現在は1750/2000、もう少しで3回目の雀豪昇格できそうです。

さてこの最近のレートを見て何か思い出しませんか?

そうですね。北斗七星ですね。

 

星。星の数という言葉が指し示す通り、有限ながらも無数のようにも思えるその存在、まるで社会に溢れる職の数を彷彿とさせます。

 

就活、こいつ一体何でしょうか。

あえて曖昧な距離感を保つことで精神を安定させてきたにも拘わらず、己の存在をこれでもかと直視させられる。

相手からの否定は自尊心の低下、喪失に直結しうる。

そうやってやっとこさ得られるのは働く権利らしい。Kusogayo.

 

これ以外に選択肢はないんか?と胃が痛い。以外だけにね。<閑話休題

 

とはいえ就活というのも存外悪くないのかもしれない。

元々自分の興味は安全保障関連だったので、某衛省あたりなのかなと思っていたのですが、今回のコロナの件もしかり、ロシアの件もしかり、国の危機に最前線で活躍できるのはまた別の選択肢があるんじゃないかと考えさせられたんです。

 

めんどくせぇですわね。

ダイヤもそう思うよね?......え?グループの跡取りだから心配はない?

フラッシュは?......既に内定貰っている?

アルダンは......聞くまでもなさそうですね。

 

うおおおおおやるしかねぇ(血反吐)

 

 

 

余談

 

昨日お迎えしました。メジロアルダン

病弱・清楚・お嬢様の三要素そろった深窓の令嬢で、(一発変換だと真相の霊場になった。)性癖に火の玉ストレートを叩きこんできます。

サトノダイヤモンドが元気溌溂天真爛漫系お嬢様、メジロドーベルが正統派ツンデレなのと対比すると、広包括お姉さん系のメジロアルダンはまた違った魅力を発揮しています。(⇔メジロブライト。のほほんとしたこの娘はアルダンに近しいものの、ポジションは妹に近いのでまた違います。ところでメジロブライト、誰かに雰囲気が似ていると思ったら最近買ったエロゲのキャラだったワ)

昨日なんか意地になって8時間ぐらい育成したけど、満足いくのができませんでしたね。いやね、ウマ娘の新シナリオ、考えることが多すぎるんですよ。人間が一日にできる選択の数には限りがあるのに、どれだけ認知負荷を与えてくるんだってね。もう少しルーティン化できたら楽なんだろうけどね。

最近は序盤に友情を踏めた回数、特定の時期のステータスとアイテムと絆ゲージ諸々を考えて、切るか切らないかの判断を早くするなど色々試みています。あまりうまくいっていない気がするけど。

 

余談と言いながら長くなったね。またいつか。

 

 

第20回 マジャール

久しぶりに麻雀をしてみよう!

 

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ワイ「3s全見え、ここは2s切で形聴とっておきたいところ......!」

 

 

 

 

 

 

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は?

 

 

 

 

 

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ワイ「6mは3枚見え、上家には当たっても最大3翻や!ここは押す!」

 

 

 

 

 

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デデドン!(絶望)

 

 

 

 

 

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ワイ「2カンはアホ。オリ決。7sが壁になっていて対面と上家の筋である8sで何とかしのぐしかねェ......」

 

 

 

 

 

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........

 

 

 

 

 

 

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.......................................

 

 

 

 

 

 

 

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...........................................................................................................

 

 

 

 

 

 

 

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麻雀引退します。

皆さん、それでは楽しいじゃんたまライフを~~~~~~~!!!!

第19.5回 ふと立ち止まると

春休みに入ってから、いろいろな用事を入れてきました。

バイト、旅行、インターン、ワークショップ、修学旅行……

他にも久しぶりにゲームの最新作を買い、夜を忘れてのめりこんだり、友人とあちこちに出かけて馬鹿みたいに騒いだりと、久しぶりに充実した長期休暇を満喫できていると思います。

一度足を止めて振り返ると、向き合うべき現実の課題が頭をもたげてくる。

整理してみました。

 

・就活のための各種イベントに参加し、またESを書かなければならない。

・サークルの最終業務を完遂しなければならない。

・卒論のテーマについて、知り合いの先生に相談し、アドバイスをもらうとともに適当な指導教員を紹介してもらわなければならない。

官庁訪問に向けて政策などの勉強をしなければならない。

・語学を身につけなければいけない。

 

どれも胃痛もんだね。

早くやった方がいいのは知っているのだが、中途半端に手は出せても腹を括って真正面から取り組む勇気が出ない。

気が滅入ってふと本棚にあった600(英作文基本文例)を見ていたら、こんな文章があった。

 What have you been doing all this time?

 ーあなたは今までずっと何をしていたのですか?ー

ウグゥ!

明日やろうは馬鹿野郎、Things go wrong as time passes.

その通りでございます......返す言葉がないね。

ところで、「自分のこれまでの経験談」というものに関して、自分のESに書かれた立派な内容を見て違和感を覚える人は、私以外にもいるのではないだろうか。

興味(学問でもなんでも)なんてコロコロ変わるし、決まってもそれでいいのか常に不安を抱えながら生きてるんじゃないの?

なのにさも一貫した趣旨があって困難を乗り越えて今の糧にしています。なんてストーリ、事前に描いている奴なんていないだろうし、事後でもそれを認識している奴なんてほとんどいないのではないか?

それを再構成・再確認する作業が就活なのかもしれんけど、どれもこれもがそんな綺麗なエピソードに収まるわけなかろうよ。

 

え?それはお前の考えが浅慮なだけだ?

うるせ~~~~~~~、やかまし~~~~~~~~!!!!

 

とまぁ、訳のわからん文句や愚痴を言ったところで事態は一向に進むはずもなく、諸課題にはいずれは向き合わないといかんのです。KUSOGAYO。

とりあえず明日は一番上に取り組んでみよう。